by Hirota Yuya

作品の保管場所が変わりました!

みなさんこんにちは。

スポーツタイムマシン保存会の廣田祐也です。

いきなりですが、スポーツタイムマシンは様々なものから成り立っています。
作品はコンピューターやセンサー、たくさんのケーブルなど多くの機材や部品で構成されています。
また、これまで走ってくださったみなさんの記録カードなど、作品展示のたびに増えていくものもあります。

それらのものは展示のない期間中、トランクケースなどに入れた状態で保管しています。

2021年 展示撤収時の様子


これまでは、Otti伊藤さん(スポーツタイムマシン制作当初の設営担当、照明家)の倉庫に置かせていただいていました。

このたび保管場所を変更し、山口情報芸術センター[YCAM]の倉庫に移動することになったので、今日はその搬出入作業をおこないました。

作業の参加者は、伊藤さん、YCAM渡邉さん、そして自分(廣田)です。



スポーツタイムマシンは2013年に、
「記録した皆さんの想い出を100年間大切に使って、残したいのです。」
と言っていました。



今年は2023年、少なくとも残り90年は大切に使って残すべきものがたくさんあると思います。
今日は改めて、そんな「タイムマシン」を感じる作業となりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(写真撮影:犬飼博士 氏、渡邉朋也 氏)

by Hirota Yuya

2023年 新年のご挨拶

皆様、こんにちは。
スポーツタイムマシン保存会の廣田祐也です。

たいへん、大変、遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
本年もスポーツタイムマシンと本保存会をよろしくお願いいたします。

イラスト 納口龍司

今年は、スポーツタイムマシン誕生のきっかけとなった、山口情報芸術センター[YCAM]10周年記念祭から10年の節目となります。
つまりスポーツタイムマシン10周年、YCAM20周年です!!

2023年も、スポーツタイムマシン保存会はスポーツタイムマシンを100年間残すために、活動を続けてまいります。

どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
by Hirota Yuya

2022年 新年のご挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。

スポーツタイムマシン保存会の廣田祐也です。


昨年は、7月に石川県小松市にてスポーツタイムマシンの展示がありました。

「サイエンスヒルズこまつ」にて夏休みの特別企画「あそんで考えよう! スポーツと科学?展」の一環としての展示でした。


当初は1ヶ月強の展示が予定されていましたが、新型コロナウイルスの感染予防策として、展示期間が1週間ほどに短縮されてしまいました。


しかしながら、その短い期間の中で、小松市の人気キャラクターであるカブッキーが走ってくれたり、多くの来場者の方に体験していただいたりと、とても有意義な展示になりました。


1週間で集まった記録カードの数には目を見張るものがあります!



これからもスポーツタイムマシンを100年間残すために、スポーツタイムマシン保存会は活動を続けてまいります。

どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。


最後まで読んでくださりありがとうございました。


(写真撮影;犬飼博士 氏)