by Hakase Inukai

センサーの位置を考える

みなさま、募金ありがとうございます。
機材が買えるだけでなく、コレ僕らが励まされますね。
思ったいじょうに本当に励まされます。
本当に有難うございます。
みなさん、ひきつづきよろしくおねがいいたします!

さて


開発機でセンサーの取り付け位置をどこにしようか試行錯誤してみました。

あまりに時間がないので、まずはオーソドックスにいくことにしました。

こんな感じでちょっとづつすすめていくしかないのです。

7月6日に間に合うのか!がんばれ!



by Hakase Inukai

犬飼なりのチャレンジデー結果


犬飼です。チャレンジデーは会社のみんなで、うちの会社エウレカコンピューターで販売しているeスポーツグラウンドを15分行いました。
スポーツタイムマシンはこの製品のながーいやつを作りたくて始めたものです。

eスポーツグラウンドも山口にどこか導入できたらいいですねぇ。
フィットネスやボーリング場や子供向けの遊び場等に導入していただいています。

by Hakase Inukai

今日はチャレンジデー




犬飼です。

今日はこれです。

チャレンジデー
みんな15分なんでもういいので運動して、その結果をウェブで登録してください。

今日の21:30まで受け付けてます。

ぼくは、ここの開発室は山口だと思ってるのでここで15分スポーツして登録しますよ。
いいですよね?


登録をされた数を市原市と競争してるので、山口市が勝ったら市原市役所に山口市の旗があげられるんですよ。まけたら、、、、。

よーしやるぞー。あとで、報告しますね。

-- iPhoneから書きました。

チャレンジデーに参加しました!


今日は、体を15分動かすチャレンジデー。
前回山口市役所に伺った時に、地域振興部の生涯学習・スポーツ振興課の担当の方に教えてもらいました。
山口市と市原市で参加率を競っているとのことで、私も山口市とスポーツを応援する身として、昼食後に15分間ウォーキングして山口市に報告しました。

http://www.city.yamaguchi.lg.jp/cms-sypher/www/event/detail.jsp?id=8524
by Hakase Inukai

開発機をつくる

安藤さんの会社デザインムジカのみんなが、開発用の機材を設営してくれています。
プロジェクターをつる台ができてきています。




あと神奈川工科大学の中村隆之先生よりkinectを1台サプライヤーになっていただけました。
ありがとうございます



-- iPhoneから書きました。
by Hakase Inukai

山口の人にバトンをわたしていくために

犬飼です。
 怒涛の速度で制作すすみます。
ものすごい打ち合わせの量。
がんがん生まれるタスクを、メモしきれていません。

それは、さておき(さておけない)






 今日おこなった打ち合わせのビデオ Yamaguchi art network (通称 Yan)の河口隆さん

Yanの曽田元子さんに「山口で一番USTをたくさんやってる人がいるよ」と紹介いただきました。

6月4日から再び山口に行く予定です。その時のための作戦会議です。

募金のお願い
機材を貸していただくお願い。

そして、

河口さんの名言
「山口の人にバトンをわたしていくために、どうすればいいのか」
これです。

by Hakase Inukai

サウンド担当者!!!


犬飼です。
今日はたくさんブログを、更新していますが、
この内容は昨日
5月22日のことです。

今回の7月8月のイベント空間、アプリの中のサウンドをデザインしてくださるという方が現れました!

音楽家の高橋琢哉さんです。


早速、いろいろアイデアをいただいて
会場でどんな音がなるのか想像ができるようになってきました。
デジタル部分のプログラムも、どうしていくのか決まりました。

そして、もう一人!
手伝いたいと名乗りでてくれた若者!
東京工芸大学の浜田祐樹君
浜田くんはMUSICOGEIという団体を大学でやっており、その仲間といっしょに参加してくれるとのこと。
浜田くんはプログラムもする面白い音楽家です。

なんとかあと6週間で展示できるようなとこまでもっていきますよ!

がんばるぞー
by Hakase Inukai

三ツ谷洋子先生に相談にのっていただきました


犬飼です。

先日5月21日
僕がすごくお世話になっている、三ツ谷洋子先生に相談にのっていただきました。

三ツ谷先生は、日本の女性スポーツジャーナリスト先駆けで
元Jリーグの理事を努め、現在は法政大学で地域とスポーツの研究等をされていらっしゃいます。山口県には20年ほど前から深い関係をお持ちで、スポーツ関連のイベントや山口国体でも何度も山口におとずれて会議等に参加したそうです。

「行政、民間、住民」という僕が企画書に書いた言葉を元に
Jリーグを例にアイデアを出してくださいました。

やはり
長くこういう施設をやっていくためには、地元で団体なりが主体になって
やっていくことが必須だろうとのことです。

YCAMはアートの文脈で山口市にいて世界をリードするような活動をされています。
この新しい情報社会のスポーツを作るプロジェクトにも。リードしていただける人、団体が必要なんだろなと、改めて考えさせられました。



by Hakase Inukai

エウレカ山下の問題提起。


犬飼です。

さすがプログラマーのエウレカ山下。
論理的に、整わないところを気にします。

なんで山口の人に「理解してもらうこと」より「よろこんでもらうこと」を優先するのか?
それを
なんで東京の僕らがやらなきゃいけないのか?

東京の僕らががんばったってタイムマシンを長く、100年とかもつわけないのです。
へたすると展示している2ヶ月館間は面白かったねで終わっちゃう可能性すらある。

ぼくも
そんな作品は作ろうとも思わない。

そんなことも、このメディアは浮き彫りにします。


by Hakase Inukai

キネクトで表示してみる



犬飼です

あと公開まで6週間というスケジュールですが。
なんにもプログラムをやっていません。
ほんとうに動くのでしょうか?

やる気だけは、宇宙の大きさほどあるので
進めます。

プログラムの人件費は
エウレカコンピューター(株)がスポンサードして行うことにしたので
プログラマーのメイン担当はエウレカのメイドの美奈口電柱さん(本名岡田)です。

今回のセンサーにはキネクトを使おうとおもっていますので
安藤さんに説明しました。

RGB情報をカメラからとって合成するかどうかを悩んでますが、今回はRGBたすと間に合わないかなー。


アーティストとデザイナー

安藤です。今日、考えた事を書きます。私と犬飼さんの2人で始めたプロジェクトですが、実は2人はかなり考え方が違うタイプであること

犬飼さんはアーティストで、私はデザイナーであると思う。
アーティストは社会に問題を提議し、デザイナーは社会の問題を解決するとよく言われる。職能が違うと言うか、考え方のアプローチが全く違う。
私と犬飼さんもそうで、2人の考え方は違うことが多いです。

犬飼さんは、スポーツタイムマシンという新しいスポーツのあり方を山口の人にインストールできれば、後は本来は山口の人達でこのマシンを作るのが良いと言う。私はあくまでも作ることにこだわっていて、私たちで考えて真剣に作ったものを山口の人たちに体験してもらって、初めて何かを伝えられるのだろうと思っている。
この2人の禅問答のような膨大な話し合いの先にどういうタイムマシンが生まれるのか!?

しかし、今回はYCAMから依頼されて作品をつくるという受託仕事ではない。私もアーティストとして自覚持たないといけません。



地域情報新聞ほっぷに掲載したよ!


山口のみなさん!
山口の地域情報新聞ほっぷで「スポーツタイムマシン」のことを特集記事として紹介してもらいました。
東京にはほっぷ届かないから、今度山口に行ったら見せてくださいねー。

山口地域情報新聞hop-web
http://www.hop-web.net/contents/topics/each.asp?pid=4763

まずは、100万円で楽しく体験できる方法を考えてみる。

連日、お金のことばかり頭を悩ませていましたが、今日は、「ことばのパズル もじぴったん」のディレクターで現在は神奈川工科大学情報メディア学科で教えていらっしゃる中村隆之さんと、元日本科学未来館で働いており私たちも一緒に「アナグラのうた」を制作した島田卓也さんにスポーツタイムマシンのUI,UXについて打合せさせてもらいました。



「まずは、現在ある予算100万円でできることで、楽しく体験できる方法を考えてみたらよいのでは…?」とのアドバイスに、なるほど!と納得。

ちなみに今の所の私の頭の中のスポーツタイムマシンのイメージはこんな。
※頭の中はどんどん変わるので、そのたびにスケッチ描いていきます。



足りない制作費をどうするか。

東京に戻って来て、山口滞在中に溜まっていた日々の仕事に追われていました。そんな中でも山口の制作を進めないと…と、焦る気持ちがいつも隣に居るようになりました。そんな状況は、山口訪問後の私の生活の中の変化です。まさにライフbyメディアです…。

さて、昨晩、犬飼さんと渋谷で集合して、友達2人にスポーツタイムマシンの資金繰りの相談をしてもらいました。

今一番の問題は、制作費が足りないこと。

YCAMから支給いただく制作費は100万円。
実際の設営場所などが具体的にみえてきた今の所の概算では、100万円でスポーツタイムマシンが8mしかつくれない。

会場は24mまで設置可能なので、あと16mはのばして行きたい!

16mのばすには、機材費だけであと200万円は必要になります。
足りない200万円をどう集めるか…。もちろん、お金だけでなく機材を集めることでもタイムマシンをのばしていくことはできます。

タイムマシンをのばすためにはどうすればよいか…。
お金が足りないこと、お金や機材を集めていくこと、実際どこまで私たちがタイムマシンをのばせるか?のばせないか?
全てを公開しならタイムマシンづくりは進めます。


昨日の打合せメモ。。。今朝見てよーわからん。。。




by Hakase Inukai

東京に戻ってきました

犬飼です

東京にもどってきました。
お土産に頂いた、豆子郎(とうしろう)を食べながらタイムマシンのことを考えております。





豆子郎は、甘すぎずとてもおいしいです。
お茶ととてもあいます。

温めるとおいしいと書いてあります。
油であげても美味しいと書いてあります。

次は揚げてみようと思います。

本当は今はタイムマシンのことは考えていませんでした。

山口の人と食べ物のことを考えておりました。

元気でてきました。

食べ終わったら、山口や全国の皆さんスポンサーになってくださいとお願いするための書類を書きます。




-- iPhoneから書きました。

RENOFA試合観戦


ただいま、レノファの試合観戦に来てます。こちらも人が沢山集まっていて盛り上がってる!しかも3-0で勝ち越してる‼

私もレノファのTシャツで観戦。
暑い。。。
サポーターの応援。

UNIQLOの店舗が景品を提起してくれて、ハーフタイム中はクジ引き大会。

暑いので芝の木陰に避難。。。
今日の来場者数は1430人だって!



by Hakase Inukai

ライフサイズのメディア

山口市を中心に取材続行中

Jリーグ入りを目指すRENOFA山口FCの柴田さんにも、お会いしましたよ!

   
5/12 山口でSRC広島との試合です。応援にいきますよ。

 「RENOFAの選手が走った情報がはいっていたら面白いですねー」とお話をしました。

実現できたらいいねえ。
いいねえというか。
こういうのも、使うみんなが「いいなー」と思えばそうなるもんなんです。

そもそもメディアってのはそういうものなんですよ。
自由と不自由の間にあって意思が形になったもの

LIFE BY MEDIA

生活をしながら生活そのものを、美しい作品だと愛でられるのが理想

メデたい

 スポーツタイムマシンも、ぼくの過去の作品「eスポーツグラウンド」や「アナグラのうた」と同様、
「アトムとビットをだいたい同じ大きさで、だいたい同じ位置におく」という方法を引き継いでいる。

 スポーツタイムマシンは「ライフサイズのメディア」 

 旅館常磐の女将のお眼鏡にかなうように頑張る。
女将劇場は40年やっている。ならばできるだろう。
目指せ100年100メートル。




by Hakase Inukai

候補地を走ってみた

犬飼です。
7月8月のイベント用の候補地を走ってみました。安藤さんが。

維新百年記念公園 メモリアル

 市民会館

商店街 いとーさん
 
地下道

いろいろ試しにはしってはみてるが
陸上の先生の金子さんにいわせたら、25メートルじゃ短すぎて話にならない・・・

いやいや、普段から運動やっていないような、人ならこれでいいのではないか?
いや、ここは陸上の専門家の意見を聞くべきなのではなかろうか?
いや、そこまで陸上の専門装置ではないのではないか?
どうバランスをとっていくのか。
バランスなんかとらなくていい。
デザインなんか宇宙ができたときに終わってる。
終わってないよ・・がんばれ世界。
あんどーさん頼もしい。
ガンバレ安藤さん。
安藤さんは昨日、「女の人生、一度はピエール瀧に恋をする」といって寝ていきました。

山口1日目

2013年5月8日(水)快晴
山口1日目。まずはYCAMへ。10周年記念祭の担当の田中みゆきさんと伊藤友哉さんに会う。これから大変お世話になる2人。よろしくお願いします!
YCAMの自転車をお借りする。

13:00 山口県庁へ。


15:00 山口市役所へ。
16:00 YCAMが提案してくれている会場候補地(市民会館前通路)を見る。





17:00 中原中也記念館へ。
17:30 山口市内を自転車で探索。


スポーツ用品店の脇の空き地。こんな所も候補地になるかも?



地元JリーグのチームレノファのSHOP


20:00 maemachi art centerにて交流会











macでの交流会では、地元の人、ycamの人、隣の県から来た人、アーティストの人、そして私達という様々な視点で、今後スポーツタイムマシンを実現していくためのアドバイスをたくさん頂くことができました。