突然ですが
スポーツタイムマシンのデータは大きいビッグ!
そして、当初の予想を超える大盛況により
蓄積しておく皆さんの走ったデータが想定よりもはるかに多くなっております。
山口と東京の過去2回の展示で、
みなさんが走った記録データは合計3Tバイトを超えております。
嬉しい悲鳴をあげております。
いまのところ、皆さんの走ったデータをすべてローカルのHDDに入れて
どの対戦相手でも、瞬時に呼び出せるように設計になっております。
それらのデータは、すべてかけがえの無い、とっても大切なデータなのです。
我々は、それを効率よく、安全に管理しなくれはならないのです。
今後も増えて行くデータをどうしようかと思案していたところ
なんと、アイ・オー・データさんが、すばらしいアイテムを提供してくださいました。
どーん
アイ・オー・データ
LAN DISK HDL-XR12T
まさかの草原に12TのNASのコラボレーション
メーカーも想定外のすがすがしさ。
まさか野外で使用されることは、想定外でしょう。
とはいえ文化庁メディア芸術祭 十勝帯広展は屋外でのチャレンジ。
仮説テント内にスポーツタイムマシンを設置しているのです。
LAN DISKもテント内のサーバールームに、こんな感じでセットアップ
取り扱い説明書どおりに接続してたらすぐに
WINDOWSがドライブとして認識。
すぐさまつかえるようになりました。
簡単設定で熊出没注意の野外にもうれしい。(メーカーは想定外でしょうが)
簡単設定で熊出没注意の野外にもうれしい。(メーカーは想定外でしょうが)
雨や風等で、どうしても煩雑になるメディアアートの野外展示ですが
あまりのあっさり設定と安定動作に強烈な安心感。
2つの緑のLEDがついていれば正常動作しているということなので
一発で動作が視認できます。
あとは開幕後に、設定をちゃんとかけてバックアップをしていくだけであります。