みなさん、こんにちは。
スポーツタイムマシン保存会の廣田祐也です。
本日、2023年7月2日(日)に、スポーツタイムマシン保存会サミットを開催しました。
会場は、山口市中心商店街にある「山口市市民活動支援センターさぽらんて」をお借りして開催しました。
参加メンバーは、Yan代表の曽田さん、アワセルブス社長の河口さん、YCAMの渡邉さん、そして自分(廣田)です。
サミットでは様々なことについて話し合いましたが、特に大事だった内容は「スポーツタイムマシン保存会の活動目的」についてです。
会が発足して10年目になりましたが、これまでどんなことをしてきたか、どんな思いのメンバーが集まっている会なのかをふまえた上で、改めて活動目的を設定しました。
それは、スポーツタイムマシンの参加者(展示の体験者)としてのモチベーションを保存することです。
スポーツタイムマシンの保存は、「参加者としての保存」と「制作者(運用者)としての保存」の2つに分けられます。
スポーツタイムマシン保存会は、2つのうち特に「参加者としての保存」を軸として定めた目的を設定しました。
新しい活動目的を元に、活動内容も改めて考えました。
- スポーツタイムマシンでいつでも走れる準備
- 健康管理
- 24m走をする(24m…スポーツタイムマシンの片道と同じ距離)
- スポーツタイムマシンの良さや楽しさを他の人に伝える
- 山口市内で往復50m走れるところを見つける
- スポーツタイムマシンの展示をするときは、手伝いをする
などなど
これからも改めて保存会活動を楽しく続けていきたいと思います!
また、もう一つ大切なことを決めました。
それは7月6日を「スポーツタイムマシンの日」とすることです。
スポーツタイムマシンの展示は2013年7月6日にオープンしました。
スポーツタイムマシンはあと4日後に10歳の誕生日を迎えます!
そして会の最後には、ひとりずつ25mを実際に走ってみました。
(サミット会場のさぽらんては、2013年当時スポーツタイムマシンが展示されていた会場でした!)
懐かしみながらも前向きな、とても楽しい会となりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。