いよいよ!「つくるスポーツ/するアート」展(2020年10月4日〜11月8日)鹿児島県霧島アートの森

鹿児島の四元です!

9月末、犬飼さん、安藤さんが鹿児島県霧島アートの森に到着!
その後続々と、悪魔のしるしの石川卓磨さん、菅野広樹さん、快快(FAIFAI)の佐々木文美さんが会場入りし、本日10月2日には鹿児島大学工学部建築学科 CARRY IN PROJECTチームも加わり、熱気を帯びた館内となっています。

5年前に鹿児島にやってきたスポーツタイムマシンが再び立ちあらわれ、
また、九州初の搬入プロジェクトが実現。しかもコロナ禍にあり、今回は限られた人数で実施するため、鹿児島大学内に特別チームが結成され、着々と準備が進み、会場では5つの作品が同時進行でできつつあります。

地元の道免家具さん、池田MAGICエンタープライズさんと強力なテクニカルチームの凄腕に感嘆しながら1日1日と仕込みが進行。
このブログをご覧の方に、会場の様子をチラッとお見せします!











つくるスポーツ/するアート展
2020年10月4日(日)〜11月8日(日)
鹿児島県霧島アートの森 ※月曜休園 ※入園は16:30まで

新しいスポーツを “つくり”、鑑賞を超えてアートを“する” 

ゲーム監督/運楽家の犬飼博士、空間デザイナーの安藤僚子とともに、地域に住む人々と一緒になって新たな視点でスポーツとアートを考え、楽しみ、それらを一望する展覧会を霧島アートの森で行います。
本展は、スポーツの機運高まる2020年の秋に向けて、スポーツとアートを包括し、考えることをテーマに企画されました。しかし、今年初頭に世界中に広がったウィルスにより状況は一変。「新たな日常」へと移行することに。本展も見直しを迫られましたが、世の中の誰もが社会の変化を感じている時だからこそ、この経緯と現状を見つめ、社会に寄り添いつつ、《スポーツとアートによる共創》を紹介する展覧会を行うことにしました。

時代の変化を受けとめて、創造するスポーツ、プレイするアート。
あなたはどう楽しみますか? 

【企画協力】四元朝子(企画推進/サンカイ・プロダクション合同会社),市村良平(コーディネーター/市村整材),早川由美子(メンター/NPO法人PandA
【協力】湧水町,湧水町教育委員会,一般社団法人 運動会協会,鹿児島大学工学部建築学科CARRY-IN-PROJECTチーム,株式会社池田MAGICエンタープライズ,金森香,菅野広樹,パフォーマンス集団・悪魔のしるし,山口情報芸術センター[YCAM],小山冴子
・10月4日(日)14:00〜 オープニングイベント :《搬入プロジェクト》デモンストレーション
搬入プロジェクトゲストアーティスト[石川卓磨、菅野広樹(悪魔のしるし),佐々木文美(FAIFAI)]
・11月3日(火・祝)関連イベント開催予定 *霧島アートの日(入園料無料)
・会期中の土日祝日 10:00〜16:00:《スポーツタイムマシン》体験
*関連事業については詳細が決まり次第,HP等でお知らせします。


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